洗濯機は、
分解して内部洗濯槽を取り出して、
ヌメリやカビ汚れを落としきります。
洗濯後に黒いゴミが洗濯物に付着していることがある場合、
それは洗濯槽内部に汚れが繁殖している可能性が大です！
漬け置き洗剤での洗浄は、
中途半端にこの黒い汚れを剥がし落とし、
収拾がつかない場面を引き起こすことがあります。
だからこそ、
分解洗浄がお勧めなのです！
HITACHIビートウォッシュの分解洗浄
日立製ビートウォッシュの分解洗浄。
７Ｋｇタイプの
ビートウォッシュです。
パルセーター背面と
洗濯槽ドラム下も
ヌメリ汚れでびっしりです。
洗濯槽を取り出すと、
槽内部は、
ヌメリ、カビ汚れの温床に
なっております。
分解したものは、
浴室をお借りして
洗浄させた頂きます。
こちらは、
上面カバー部を剥がした状態です。
隠れた部分に汚れが繁殖するのです。
定期的に分解洗浄が必要かも？？
洗濯機を分解してクリーニングすることは必要なことですか？
それでは、
分解した洗濯機内部、洗濯槽、各パーツの洗浄をしていきます。
分解しないと落とせない汚れがびっしりです。
つまり、洗濯機は分解して洗浄する必要があります！！
＜１ヶ所目＞
水流部分の洗濯槽内側です。
こちらの部分も
ヌメリ、カビ汚れが
詰まっています！
洗浄後はこの通りです！
＜2ヶ所目＞
水流部分の洗濯槽内側です。
こちらの部分も
ヌメリ、カビ汚れが
詰まっています！
洗浄後はこの通りです！
＜3ヶ所目＞
水流部分の洗濯槽内側です。
こちらの部分も
ヌメリ、カビ汚れが
詰まっています！
洗浄後はこの通りです！
＜4ヶ所目＞
水流部分の洗濯槽内側です。
こちらの部分も
ヌメリ、カビ汚れが
詰まっています！
洗浄後はこの通りです！
洗濯槽内のヌメリ、カビ汚れです。
下から上までびっしりです。
洗浄後はこの通りの仕上がりとなります！
洗濯槽の外周部は、
ヌメリ、カビ汚れが
固着して乾いています・・・
でも・・・
洗浄後はピッカピカになります！
洗濯ドラム底面部ですが、
クモの巣形状になったリブ周りを
高圧洗浄、専用ブラシ、
カビ除去剤にて
アタックしていきます。
ご覧の取り、
黄色掛かった汚れを
落としますと、
真っ白になります！
湿気のこもる内部周りは
黒くカビが繁殖しています。
カビよ！さらば！
このように洗濯機は各社色々な作りがありますが、
全自動縦型洗濯機ならば、
どんなタイプでもお受け致します！
まずは、
洗濯後に黒いゴミが付くか？
臭いが気になるか？
チェックしてみて下さい！
ありがとうございました（＾ｕ＾）
