床の素材そのものの表面が剥がれて、
色が変わる。
そんな光景は特に、ケモノ道になって現れます。
つまり、
よく歩く場所は色が無くなり、
あまり歩くことのない場所は新品に近い状態に保たれています。
今回は、おそうじではどうにもならない場面に遭遇しました。
思い切って張替です！！
床の修復フローリングを張る
築３５年
床鳴り、色の剥げ、黒ズミ、汚れ・・・
どうにかならないか？
床鳴り、色の剥げ、黒ズミ、汚れ・・・
どうにかならないか？
床を張替ました！
床下収納扉は既製品では無いサイズ。
オリジナル作製しました。
床下収納扉は既製品では無いサイズ。
オリジナル作製しました。
よく使う場所、水が飛ぶ場所が
もっとも表面剥がれが目立ちます。
それでは、
作業開始です！！
と、この作業、一日で終わるはずがなく、
５日頂き完成させて頂きました。
合間合間での作業でしたので、
丸一日作業ができる時が殆ど無く、
ご迷惑おかけしました。
ハツリ作業
ホコリが舞うので、
この作業がつらいです。。。
ホコリが舞うので、
この作業がつらいです。。。
根太補修の為、
工具をセット。
工具をセット。
加工します。
捨張り工法
下地に合板を張ります。
下地に合板を張ります。
フロア材を敷き込みます。
床下収納、周辺巾木まわりの仕上げ。
最後にワックスにて表面保護、ツヤ出しです！
最後にワックスにて表面保護、ツヤ出しです！
オリジナルサイズで作製しました。
内装大工工事はお時間を頂く可能性が高いです。
極力、おそうじによる修復を試みましょう！！
ありがとうございました
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