日立ビートウォッシュ BW-D10SV分解洗浄

従来型の洗濯機とは構造がより複雑な洗濯機、
日立製ビートウォッシュ。

今回は大容量サイズ10kg 
BW-D10SVの分解洗浄です!
日立ビートウォッシュ クリーニング
洗濯機正面
パネル部
スライドフタ部

日立ビートウォッシュ クリーニング
取り外します。

日立ビートウォッシュ クリーニング
洗濯ドラムを中から引き出す前に
取り外したパーツ群です。

従来型の洗濯機と異なるのは、
洗濯ドラムを取り出すまでに
色々な個所を取り外す必要がある。
ということです。
日立ビートウォッシュ クリーニング
各種配線、ホース関連を
取り外します。
日立ビートウォッシュ10kg
各種配線、ホース部を外し、
乾燥ヒーター部分等をAssy状態で
取り外すると、
やっと、洗濯ドラムが姿を現します。

日立ビートウォッシュ10kg
さらに取り外したパーツは増えます。

日立ビートウォッシュ10kg
洗濯ドラムを取り出すと・・・
内部も汚れが溜まっています。
日立ビートウォッシュ10kg
洗濯ドラム下も
このように汚れています。

洗濯機分解洗浄が必要な場面とは

洗濯機が汚れてきたなと感じるタイミングとは、
・洗濯物に黒い汚れが付着するようになった
・排水の臭いが洗濯機内部から感じられる
・黒いカビ汚れが見える範囲でも確認できる
等、サインは色々なところから確認できます。

before
日立ビートウォッシュ10kg
洗濯ドラム背面の汚れです。
horizontal
after
日立ビートウォッシュ10kg
洗浄後はこの通りです!
before
日立ビートウォッシュ10kg
洗濯槽内の汚れです。
horizontal
after
日立ビートウォッシュ10kg
洗浄後はこの通りです!
before
日立ビートウォッシュ10kg
パルセーター背面、
洗濯ドラム縁周り等
の汚れです。
horizontal
after
日立ビートウォッシュ10kg
洗浄後はこの通りです!
IMG_10871
洗浄した洗濯ドラムや
パルセーターを
組みつけていきます。
日立ビートウォッシュ10kg
パーツ群、配線コネクタ、ホースを
戻していきます。
ビス止め位置は間違えずに!
日立ビートウォッシュ クリーニング
動作確認、
給水テスト
排水テスト
動作音チェック(洗い・脱水)
を確認し、
OKで作業完了となります!
作業時間は3時間前後で
仕上がります。

スライドドアを開いた時、
ホコリ汚れやカビ汚れが確認できる場合、
一度分解洗浄をし、
1月に一回は漬け置き洗剤による
定期清掃をすると
キレイを保つことができます!

ありがとうございました(^u^)
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