エアコンにカビが発生するメカニズム。それは、
冷房の使い方に影響します!
暑い夏、
冷房を入れるとエアコン本体は冷え、
エアコン表面と気中との温度差で結露します。
場合によっては、
水滴が落ちます。
そしてこの後が重要です!
冷房を止めると結露は段々湿気となり
25℃~28℃でカビの繁殖しやすい環境が整います。
ホコリ等の汚れと湿気でカビ菌が繁殖します。
これが繰り返されることで
エアコン内部は知らず知らずの内に
黒くカビが繁殖するのです。
ちなみにこのカビの繁殖を防ぐ方法はというと、
冷房使用後に送風などにして
発生した結露、水滴を取り払うことです!
水滴や湿気があるからカビるわけなので
この水滴や湿気を取り除けばカビるのを防げる。
という対策方法になります。
※チタンコーティング動画参照
カビ繁殖抑制効果もお勧めです!
ありがとうございました(^u^)