従来型の洗濯機とは構造がより複雑な洗濯機、
日立製ビートウォッシュ。
今回は大容量サイズ10kg
BW-D10SVの分解洗浄です!
洗濯ドラムを中から引き出す前に取り外したパーツ群です。
従来型の洗濯機と異なるのは、
洗濯ドラムを取り出すまでに
色々な個所を取り外す必要がある。
ということです。
各種配線、ホース部を外し、乾燥ヒーター部分等をAssy状態で
取り外すると、
やっと、洗濯ドラムが姿を現します。
洗濯ドラムを取り出すと・・・内部も汚れが溜まっています。
洗濯機分解洗浄が必要な場面とは
洗濯機が汚れてきたなと感じるタイミングとは、・洗濯物に黒い汚れが付着するようになった
・排水の臭いが洗濯機内部から感じられる
・黒いカビ汚れが見える範囲でも確認できる
等、サインは色々なところから確認できます。
洗浄した洗濯ドラムやパルセーターを
組みつけていきます。
動作確認、給水テスト
排水テスト
動作音チェック(洗い・脱水)
を確認し、
OKで作業完了となります!
作業時間は3時間前後で仕上がります。
スライドドアを開いた時、
ホコリ汚れやカビ汚れが確認できる場合、
一度分解洗浄をし、
1月に一回は漬け置き洗剤による
定期清掃をすると
キレイを保つことができます!
ありがとうございました(^u^)